「さくらんぼは最初から最後まで人間の手をかけてやらないとね」収穫の後も肥料を与えたり、冬のさなかの枝の整理、1年中世話をする。これで「果樹園の宝石」といわれる理由も納得できるかも。
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| @2月芽が出たよ |
A2月〜3月頃 せん定作業 |
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| 雪も解けて山へ行ってみました。つぼみが出ていて今年もさくらんぼの季節がやってきます。まだ芽は硬く寒さに耐えています。 |
枝を切って成長を促す作業を剪定と言います。散発かな。剪定は、果実の出来を決めてしまうほど重要な作業です。ベテランでも慎重に、かつ大胆に!
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| B枝は拾って作業しやすく |
C4月 芽が膨らんできた |
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| 切った枝葉は拾っておかないと生えてきた草に巻かれて足場が悪くなります。1年効率よく作業するには大変だけどきれいに片付けます。 |
暖かい日が続き、遅い春の訪れとともに芽が膨らんできました。花が咲くと忙しくなるので、雨対策のハウスの修復を今のうちにしっかりと。 |
| D5月下旬〜6月初 開花! |
E受粉は はちさんにお願いする |
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| 山形ではちょうどさくらの花見の時期。さくらんぼの開花はいっせいに咲くので感動です。晴れの日が続きますように・・・。雨が降ったり、寒かったりするとうまく受粉できず収穫量が減ってしまいます。 |
受粉させるためにミツバチを飛ばします。広い園内を花から花に渡ってブンブン飛び回ります。見てるとほんとに働き者です。ちなみに農協ではちセット売ってるらしいです。 |
| F人工授粉 |
G5月下旬 らしくなってきたよ |
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| 受粉させるために毛ばたきを使って人工受粉を行います。高級車でよく使う棒の先に毛がついた物に似ています。佐藤錦はナポレオンなど他の花粉が必要なので満遍なく花をなでて受粉を促します。「今年もたくさんなれ〜なれ〜」って言いながらなでてました。 |
受粉成功!だいぶさくらんぼらしくなってきました。。たくさん実になっているようですが、小さい実は大きくならず落ちてしまいます。残った強い実が立派な赤いさくらんぼになるんです。この頃から山形は昼は暖かく朝夜は冷えるのでさくらんぼには最適。 |
| H6月上旬 もうすこし待って! |
I6月中旬〜下旬 待望の収穫 |
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| 赤みが増してくると待ちきれません。さくらんぼは雨にあたると実が割れてしまうので、ハウスのビニールの破損がないか点検して修復します。実に良く色がつくように銀色の反射シートを敷きます。 |
待望の収穫です。ムチムチの果肉とジュワーの果汁。あま〜いさくらんぼができました。収穫の喜びが農家のよろこび・幸せですね。でも、この時期梅雨に入ってますので、雨・虫対策には気をゆるせません。 |
| J家族総出で収穫 |
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※高い所は命がけです。 |
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てっぺんのさくらんぼ、「どうして取らないの?」と聞くと「山の神様に」と父一言。なるほど、今年も無事に収穫できた事の感謝のしるしとして捧げるんだね。ほほ〜 |
| K収穫後のお手入れ |
| 7月からはぶどうの作業に取りかかります。合間を見て、ビニール除去やお礼肥(今年もごくろうさんの肥料を与えます)。秋は害虫など注意しながら、天然成分の虫除け液を与え来年に備えます。 |
 
これらの作業はほんの一部です。いいさくらんぼが出来る様に、木や葉・畑を観察し、肥料や草刈など施します。木を駄目にしたらやり直しがきかないからこそ、「最近どう??」なんてさくらんぼの木と語りながらお手入れしてます。きっと・・・ |