きむら果樹園のトップページへ 大切なあなたに、心をこめて-- きむら果樹園 園主のごあいさつ
自然の力を大切にし、
天然でおいしい果物づくりをしております。
きむら果樹園のトップページへ さくらんぼのページへ ぶどうのページへ ラ・フランスのページへ りんごのページへ 米こめのページへ その他栽培しているもの お買い物・お問合せ・個人情報について 園主のあいさつ

きむら農園へ行くさくらん♪日記レシピ&山形料理写真集Gallery掲示板

我が家のレシピ フルーツや山形田舎料理や山菜料理 さくらん♪レシピ集
もってのほかのおひたし
菊のおひたし(もってのほか)
作り方とポイント
菊は皿にてんこ盛り(山盛り)出されても、不思議なほど飽きのこない食べ物です。さきさきした歯ざわりと、ほろ苦さと、淡い菊の甘さに箸がすすみます。大人の味覚と、菊の香りがたまりません。食べるとなんだか体内からキレイになれるような気がします。
日本では、平安時代から延命長寿の薬として珍重されてきたようです。
今回はゆでただけですが、ゆでた菊を漬物に入れたり、海苔巻きにしたり、旬のきのこ汁に、肉で巻いたり・・・発想次第で色んな料理に活躍します。
しかし、家では(凝った料理↑をする前に)、おいしくてゆでただけのお浸しの段階でぜ〜んぶ無くなってしまいます。
  1. 菊はガクから花びらをむしります。
    写真ではザルに入れてますが、量が多い場合は新聞を広げてその上へ。鍋に入れる時、散らかりません。
    ※注意:むしる=つかんだりつまんだりして引き抜くこと。
    山形では「一緒にキグむしっぺさ」と言います。
    訳:「一緒にキクをむしろう!」
    おばあちゃん、子供みんなで楽しくできます♪
    むしった菊は鮮度が落ちやすいので、早目にゆでましょう。

  2. 大き目の鍋にお湯を沸かします。
    沸騰したお湯に、酢を適当入れます。(塩は入れません!)
    酢を入れるのは色止め、発色を良くするためです。


  3. むしった菊を全部入れます。菊はむしるとボリュームが出るので大きめの鍋を使ってください。小さいと、散らかります。
    沸騰したお湯に菊を入れて沸騰したら裏返して、再沸騰手前でざるにあけます。水に2〜3分浸しておきます。(菊はゆでるというより、さっと湯がく程度でよい。)
    ※ほうれん草など混ぜる場合は、水の中で。水気を絞ってから混ぜようとしてもうまく混ざりません。

  4. 水気をギュと絞って盛皿へ。
    食前に合わせ酢をかけてどうぞ。
    今回は、ポン酢でいただきました。さくらん♪
    ※料亭などでは、菊の色を変えない様に醤油をあまり使用しませんが、山形人は醤油や酢醤油をかけてご飯のおかずとしてどんどんいただきます。

<便利!>水気をギュッと絞って、小分けしてラップで包み冷凍保存ができます。作物がない冬のお正月料理に重宝しますよ。

時期:9月〜10月
食用菊です
もってのほか早生です
沢山あるときは、新聞紙が散らからないよ
花びらをむしります
ゆでると少ないのです
むしるとすごい量に!
酢は入れすぎないように
大きな鍋と酢がPoint!
山形の伝統料理
出来上がり!

 

食用菊の王様、味・香り・歯ごたえどれをとっても最高の品種が山形の「もってのほか」らしいです。「もって菊」とも言います。

●この度の「もってのほか」●

親戚の方からいただいた、もって菊の早生(わせ)です。

<時期により>
早生もって→中もって→奥もって

とあり、だんだんと色が濃くなります。味は、中モッテが一番らしいです。